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木の家は癒されるとか人に優しいといわれます。なぜなら木は人の心や体にとても良い効果をもたらすからです。 森林浴がブームになっていますが、森の中を散歩していると木の良い香りがして、気持ちが落着き癒されます。 その香りの正体は、木から発散されるフィトンチッドという成分で、精神の安定、安眠、消臭、防虫に効果があります。たとえば杉の香りは脳の活性化と自立神経活動を沈静化して人をリラックスさせます。例えば、ヒノキやヒバは香りによってダニの繁殖を防ぎ、ダニを寄せ付けない効果があるので、アトピー性皮膚炎や気管支喘息などのアレルギー疾患予防に効果があります。
無垢材を使った家の中に入ると、木のいい香りがします。木材になった後もフィトンチッドが含まれており、木の家に入ると心を安らげ、癒し、リフレッシュをさせてくれるアロマテラピーのような効果をもたらせてくれます。 このように無垢材の内装材を使った家でも、森林浴が出来るのです。このようなことから、木でつくられた自然素材の家は、健康に良い住宅として注目されています。
木は切られて木材になっても、生きています。だから自然素材なのです。 塗料が塗られていない木材は呼吸をしています。特に湿度を調整する機能に優れていて、高湿度になると木が水分を吸収し、室内の湿度を一定にする働きがあります。 家の中はダニやカビの繁殖が気になります。床に木を使用すると、表面湿度が平均し、ダニやカビ、細菌類の発生を抑えることができるので清潔ですし、特にアトピーや喘息を持っておられる方にはお勧めです。 また、木材は温度調節機能も持っています。木の壁や柱に夏触れるとなんとなく冷たさ感じ、冬に触ると温かみを感じます。この自然の感触がとても快く、人に心地よさを感じさせます。
木材の中を顕微鏡でのぞいてみると、パイプ状の細胞の集合体になっていて、空気をたくさん含んでいいます。だから木は熱を伝えにくい構造になっています。 また木材が良い点は、普通の断熱材は強度がないために他の材料と組み合わせなければなりませんが、木材は軽くて強度があるので家づくりに優れた材料です。 音に関して木材は、室内から発生する低音・中音・高音を適度に吸収します。そしてある程度、遮音性もある材料です。特に木は、音をまろやかにするのに適している材料です。 最近は趣味でシアタールーム・オーディオルームをつくられる方もありますが、壁に特殊加工した木材を使用して音の共振性を利用した部屋づくりができます。
日本の伝統的な民家は、木でつくられています。この民家には家を長持ちさせ、健康に暮らすヒントがたくさんあります。木でつくられた民家は適度な調湿効果を持ち、耐久性がある長寿な家といえます。 木にはたくさんの良い特徴があります。特に国産材の太い柱と梁でつくる家は健康、長寿で環境に優しい家です。 藤島建設は、国産材を使った「環境」と住む人の「健康に配慮」した「100年住宅」をつくっています。